実装基板のスルーホールに挿入されたコネクタリードを半田付するための設備です。
また、画像処理にて半田付けの良否を判定します。
実装基板のスルーホールに挿入されたコネクタリードを半田付するための設備です。
また、画像処理にて半田付けの良否を判定します。
名称 | ハンダ付け機 |
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モデルNo. | AI-6082 |
タクト | 30秒 |
ワークサイズ | 約130×150×30 |
使用電源 | AC200V、50A |
供給エア | 0.35~0.4MPA |
外形寸法 | 幅 2200、奥行き 1000、高さ 1500 |
半田付け装置 | 下記のように画面が遷移します。 クリーム半田塗布 → プリヒート※1 → レーザー半田※2 → カメラから見たレーザー半田 ※1 プリヒートは本来25秒くらい行いますが、動画では短縮しています。 ※2 レーザーは危険でカバーを開けた状態では動作しない為、動画ではメカ的な動きだけを撮影しています。 |
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本装置は以下の5つのパートから構成されています。 1.画像処理による位置補正 2.クリーム半田塗布 3.プリヒート 4.レーザー半田 5.画像処理による半田付けチェック |
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クリーム半田塗布部 | |
プリヒート部 | |
レーザー半田部 | |
画像処理による半田付けチェック部 |