製品 > コーティング機


このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得


(フラッシュ動画:39秒)

特徴

高速、高精度塗布 フィルムコーティングのため、高速でムラのない塗布が可能です。
要求仕様によりますが、通常マスキングレスでご使用いただけます。
安定性した塗布 フィルムコーティングの場合、塗布が安定するように以下の2つの対策を講じています。
・液幅センサによりノズルから噴出する防湿剤の幅をチェックします。
・液温、粘度管理をします。ポンプユニット内を循環する事、ヒータによる温度管理する事によりコーティング剤の状態を一定に保ちます。
・ノズル先端を浸す希釈剤の液面を制御する機構により、奪われる気化熱を一定に保ちます。
ノズルの種類 フィルムコーティング、ジェットディスペンサ式などに対応
ひとつのヘッドに両方搭載する事も可能です。
カスタマイズ ・両面塗布
・仮乾燥
・プリント基板直接でもパレット使用でも選択可能
乾燥炉との組み合わせ
・幅替え(手動、自動)
・自動段替え
・チルト
・マスキング(コネクターに治具をかぶせる方法、基板全体にマスクをかぶせる方法など)
・タクトアップの為に同一のノズルを2つロボットに搭載
・一つにロボットにフィルムコーティングとジェットディスペンサ式の両方を搭載
・QRコード読み込み ・お客様のサーバとの通信 ・お客様基準の安全対策
・指定の塗布ユニット使用 などフレキシブルに対応します。
様々なコーティング剤に対応 ヒューミシール、エレップコート、タフィ、フロロコート等で実績がございます。
ポンプユニットをコンパクトに収納 塗布を安定させるために循環式のポンプユニットを採用していますが、従来は幅800、奥行き610、高さ1150のサイズでした。
そのポンプユニットをコンパクトにまとめ、更に装置の下に入れ込む事で、省スペース化を実現しました。

開発事例

モデル名 AI-6070 AI-6079 AI-6076 AI-6031
写真 AI-6070 AI-6079 AI-6076 AI-6031
エアーの循環 1台のロボットと塗布ユニットで両面塗布する装置 片面塗布→乾燥→反転→反対面塗布 ジェットディスペンサータイプのコーティング機と乾燥炉が一体となった装置 シンプルでコンパクトな塗布機 XYZθロボットヘッド搭載プリント基板コーティング装置

サンプル作成について

株式会社エーアイテック新工場
直線を塗布したサンプル

塗布条件とワークを郵送して頂ければ、塗布したワークと塗布時に撮影した動画をお送りいたします。

デモ機の見学も大歓迎です。
詳しくはお問合せ下さい。